行動革新プログラム
同じようにヤル気があり、毎日頑張っている社員でも成果が出ている社員と出ていない社員がいる……。その違いは「行動」にあります。仕事ができる人の行動を分析抽出し、同時に「経営者が求める行動・成果」も明確化。それぞれの会社にとっての理想の人材を確実に増やすプログラムです。
- 仕事ができる人の行動特性・コツをピックアップ。フツウの人との差を明確化。
- 共有化して、みんなが同じ行動を取れるようにする。
- できる社員が確実に増えていく!
例.仕事ができるショールームレディ(親密性が高い)
- お客様の顔と名前をすぐに覚え、「○○様!」と呼びかける。
- 子供が来るとしゃがんで目線を合わせて声をかけ、風船やおもちゃをあげている。
- お客様に書類を送付する際に、「ご来店お待ちしています。」など一筆を添えている。
プログラムの流れ
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調査
能力診断を行い、仕事ができる人を選出。同時に組織の強み、弱みなども明確化します。
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見える化
出来る社員の行動を明確化し、文書にする。
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研修・共有化・浸透
共有化して、みんなが同じ行動を取れるようにする。
プログラムの効果
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社員の能力特性がわかる
昇進・昇格、適材適所の人材配置が可能になります。
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組織の課題が明確になる
組織改善の効果的な対策や最適な解決策が明確になります。
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社員の行動と組織の風土が変わる
頑張る方向(行動)と成果が連動するようになり、社員のマインドと社内の雰囲気に好循環が生まれます。
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社員の「行動の質」が高まる
どのように行動すれば良いのかがわかり、結果として成果も変わってきます。
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ノウハウ・コツの共有化
社員のレベルアップと新人の早期戦力化ができます。
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正しい「能力の評価基準」ができる
行動をベースにした評価基準で、社員の納得度と公平性が確保でき、ヤル気が向上します。
活用例
「行動基準づくり」ー知識・ノウハウの明文化ー
仕事ができる人、成果をあげている人の知識・ノウハウを明文化し、既存社員の行動基準・指導基準として活用する。新入社員用のマニュアルとしても活用でき、早期戦力化ツールとして有効。
「納得度・公平性の高い評価基準づくり」ー「行動」をベースにした評価基準ー
「行動」をベースにした具体的な評価基準を作成。従来型の「業績(成績)・能力評価」 → 「行動・プロセス評価」になり、行動の結果としての業績(成績)を評価するという新しい人事考課基準ができる。社員の評価に対する公平性・納得性が向上する。
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アイビーウィルの「行動革新プログラム」に関する詳しい情報は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。